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オフィスの悩み

こんなお困りごとはありませんか?

オフィス編

スペースの有効活用をしたい。

あなたはオフィスに満足していますか? オフィス管理者やワーカーの執務エリアにおける「よくある困り事」として、「オフィスが狭い」「スペースが足らない」とスペースに関することが多くあがります。

とは言え、そう簡単に広いスペースに引越し出来るものでもありませんし、スペースを拡げればその分コスト(賃料)もかかってしまいます。 今の場所のままでもなるべく広く快適に使えるよう、工夫してみてはいかがでしょうか。

【解決方法1】一人あたりのスペースを見直してみる

仕事をする上で適正なスペースってどれくらいでしょうか?

一概には言えませんが、だいたいこのようなサイズが標準的です。小さなノートパソコンしか使わないのに1800mmもある机を使っていたら、オフィスがデスクだらけで狭く感じられてしまうかも。業務内容とデスクサイズが合っているかどうか、見直してみるのも一つかもしれませんね。

■ミニマム ■標準 ■個人環境重視

また、意外と見落としがちなのがデスクの「奥行き」。

奥行700mmが標準ですが、オフィスにいる時間が短くモバイルノートPCの利用がメインの営業マンであれば、奥行きが600mmでもそんなに不便を感じないかもしれません。

オフィスの標準的サイズ

島型対向式オフィスの場合、4つの島のデスクを奥行き700mmから600mmに変えることで、合計800mmのゆとり空間が出来ますよ!

スペースを有効活用

コクヨのiSデスクシステムなら、奥行き600・650・700・750の4タイプに、幅も700mm~2400mmまで1,264品番※もの豊富なバリエーションをご用意。欲しいサイズがきっと見つかります!

※デスク・テーブル単体のみの品番数(2014/6現在)

iSデスクシステム:

【解決方法2】共用スペースの有効活用を考える

オフィスが狭く、打合せスペースが十分に取れない、という会社も多いと思います。「昼食時間しか使っていない食堂スペース」「月に2回しか使っていない大会議室」など当たり前のように存在していて意外と見落しがちな「共有スペース」はないでしょうか?

うまく有効活用できると、オフィスの狭さを感じさせない工夫が出来るかもしれませんね!

昼食以外にも活用できるカフェスペースへ

例えば、昼食時間以外は閑散としている食堂スペースを、カフェスタイルへ。

昼食以外でも活用できるスペースとすることで、新たなスペース創出にもなります。

昼食時以外は閑散

リラックスできる空間での打合せは、堅苦しいミーティングルームで行うよりも社内コミュニケーション活性化にもつながるかもしれませんし、ドリンクを飲みながら集中ワークをしたいときにも快適ですね。


コクヨ東北販売では、オフィスの執務空間だけでなく、リフレッシュ空間も含めたお客様の働きやすい環境づくりをご提案しております。

【解決方法3】オフィスを「フリーアドレス」にしてみる

外回りのスタッフが多いため日中は空席が多い、直行・直帰や出張の人が多い、という職場であれば、1人1人の専用デスクではなく、スペースを柔軟にシェアする「フリーアドレス」を検討してみてはいかがでしょうか。

コクヨ東北販売では、東北6県のお客様の【理想のオフィス空間づくり】のサポートをさせていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください。