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コクヨWebカタログ(ステーショナリー編/ファニチャー編)

小規模事業者向けクラウドツール「Repotovas」提供開始

発表日 2016/09/26
「kintone」から直接FAX、電子、郵送で帳票を送る機能をプラスする

コクヨ株式会社(本社:大阪市、社長:黒田 英邦)は、株式会社ソウルウェア(本社:東京都新宿区、代表取締役:吉田 超夫)と連携し、「kintone(キントーン)」上の業務アプリケーションから帳票のデータ出力と自動配信を行う、小規模事業者向けのクラウドソリューション「Repotovas(レポトバス)」の提供を11月1日(火)より開始します。

ユーザーが「kintone」上の業務アプリケーションから請求書等の帳票を出力し取引先に送付する場合、従来はデータを一度紙に印刷し、手作業で郵送したり、FAX送信したりする必要がありました。特に小規模事業者においては、コストがかかる、情報システム担当者がいないといった理由からシステム導入が進んでいないのが現状です。

「Repotovas」は、「kintone」業務アプリケーション画面上のボタンをクリックするだけで、PDFやExcelの帳票をデータ出力し、あらかじめ設定した宛先への自動配信を行うクラウドツールです。これにより、日々発生する請求書や注文書、納品書など、社外向けの帳票配信にかかるコストと業務の負担を軽減します。送信手段はFAX、電子、郵送と宛先ごとに選択できるので、取引先のニーズを満たしながら、社内業務のペーパーレス化と自動化が可能です。

 ツールの設定や操作は以前より「kintone」でサービスの提供を行っている株式会社ソウルウェアの「RepotoneU(レポトンユー)」を利用するためシンプルでわかりやすく、専門知識や技術がなくても、誰でも簡単に帳票の生成、配信を行うことができます。利用料も月額3,000円〜とリーズナブルですので、高価な機器類や複雑なシステムの導入が難しい小規模事業者の方にも安心してご利用頂けます。

Repotovas


○提供開始日 2016年11月1日(火)
○提供価格  初期費用:3,000円  月額基本利用料:3,000円    
従量: FAX送信25円/枚、ファイル送信10円/送信、郵送代行180円/通(6ページまで封入可能)
     【ご参考】手作業で郵送した場合のコスト 196円/通(人件費、郵送費、資材費を含む当社試算)
      ※ご利用には「kintone」と「Repotone」のご契約が別途必要です
○販売目標 2019年末までに300社への導入
○詳細ページ: http://www.attovas.com/option/1992.php


本件に関する詳細は http://www.kokuyo.co.jp/com/press/2016/09/1864.html をご覧下さい。