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多様な働き方にチャレンジ「ワクワク、スマートワーク」を実施

発表日:2019/07/22

〜「テレワーク・デイズ2019」に「特別協力団体」「応援団体」として参加〜

多様な働き方にチャレンジ「ワクワク、スマートワーク」を実施

〜7月22日(月)から10月31日(木)まで〜


コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、昨年に引き続き 「ワクワク、スマートワーク」 を7月22日(月)から10月31日(木)までの約3ヶ月間実施します。「ワクワク、スマートワーク」とは、社員が働く事にワクワクしながら「多様な働き方にチャレンジ」する、働き方改革につながる当社独自の取り組みです。期間中、総務省などが中心となって展開される働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」にも「特別協力団体」「応援団体」として参加します。


ワクワク、スマートワーク 2年目となる今年は、昨年度見えてきた「テレワーク実施による効果の深掘り」に加えて、「テレワークの阻害要因の抽出」と定め、スマートワークの実施と効果検証を目指します。
また、テレワークを実施するだけでなく、コクヨのサテライトオフィスをテレワーク体験の場として期間と対象者限定で提供(※1)し、オフィススサプライヤーとしてスマートワークの拡大を推進します。

コクヨは2020年までに、働き方改革につながる様々なチャレンジに取り組みながら、新しい働き方を社内に定着させ、「スマートワークで成長する」ことを目指します。


・実施期間: 7月22日(月)〜10 月31日(木)までの 約3か月 (※2)
・対象者 : コクヨ(株)、(株)カウネット社員

(※1)サテライトオフィスの提供について
     対象オフィス: THINK OF THINGS(原宿)、DIVERARY(品川) 
     利用可能期間: THINK OF THINGS 7月29,30日、DIVERARY 8月5,6,7日
     対象者:官公庁及び自治体の職員の方限定、 事前申し込みが必要
(※2)カウネットは、8月1日(木)から実施開始

コクヨの働き方提案


コクヨは1969年から、社員が実際に働くオフィスを「生きたショールーム」(現、ライブオフィス)として公開し、オフィスにおける一歩進んだ働く姿を実践・提案してきました。
1986年には「オフィス研究所」を創設し、顧客とともに未来の働く環境について考え、経験知と実践知から時代を先取りしたコンセプトを発信。2012年には、新しい「働き方」や「学び方」について研究開発を行うための新しい形の研究組織「WORKSIGHT LAB.(ワークサイトラボ)」(現、ワークスタイル研究所)を設立、「WORKSIGHT(ワークサイト)」(2011年創刊)などを通じて、働き方を考える企業キーパーソンに向けて広く情報発信に力を入れています。
また、自社内の制度・環境面においても様々な取り組みを行い、2015年に在宅勤務導入(育児、介護、怪我など制約ある社員対象)、2016年には、ICT技術をトライアル導入するなど在宅勤務の物理的な環境整備を行い、働き方改革を推進するための知見を深めています。

・ライブオフィス http://www.kokuyo.co.jp/com/liveoffice/
1969年にスタート。現在、全国28ヶ所に展開しています。
コクヨ社員自ら、最新の働き方を実践。そこから生まれた知見を、働き方・働く環境へ展開。その取り組みも含めてお客様にご提案しています。

・WORKSIGHT(ワークサイト) http://www.worksight.jp/
コクヨのワークスタイル戦略情報メディアです。年2回、マガジン版(A4)も発行しています。

テレワーク・デイズ



【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室; 0120−201−594