新着情報

2段階背幅で収容効率が高いクリヤーブック「Glassele」を発売

どんなシーンにもやさしくとけこむ、ソフトな色合いのファイルシリーズ

発表日:2020/08/03

 コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、どんなシーンにもやさしくとけこむソフトな色合いが特長のファイルシリーズ「Glassele(グラッセル)」より、収容効率が高い不透明表紙のクリヤーブックを、8 12日(水)から発売します。

 近年、書類を持ち運んだり、閲覧・活用したりといったシーンが増えていることから、クリヤーブックのニーズが高まっています。今回発売する「Glassele」は、オフィスや家庭でスペースが限られている棚の中で、効率よく書類を保管できるクリヤーブックです。
 収容効率を高めるために、クリヤーブック「Glassele」は、収容している書類の量によって変化する2段階背幅を開発しました。これにより、書類が少ないときはスリムに、書類が増えても表紙が広がりにくくなっています。また、オフィスでの使用を想定し、背タイトルをつける際の背紙の出し入れをスムーズに行うための抜き出し穴をもうけました。
 カラーバリエーションは、最大で9色。オフィスの定番であるブルー、ピンク、イエロー系に加え、シンプルなオフィスにも合うモノトーン、ナチュラルな雰囲気にマッチするブラウンなど、様々なオフィスシーンに合わせたコーディネートが可能です。ラインアップは固定式(10100ポケット)の他、固定式・サイドスロータイプ(40ポケット)、替紙式(60150ポケット)、替紙など、合わせて56品番です。

クリヤーブック「Glassele(グラッセル)」固定式・20ポケットタイプ
クリヤーブック「Glassele(グラッセル)」固定式・20ポケットタイプ

○発売予定:2020年8月12日(水)
○メーカー希望小売価格(消費税抜): オープン価格
○商品ページ https://kokuyo.jp/pr/glassele/

クリヤーブック「Glassele(グラッセル)」の特長

  • 1.2段階背幅

 収容している書類の量によって広がる2段階背幅を開発。書類が少ないときはスリムで場所をとらず、 書類が増えても表紙が広がりにくくなっています。

2段階背幅.jpg SAD33450.jpg
収容量に合わせて広がる2段階背幅 書類が多いときも表紙が広がりにくい
2.背紙抜き出し穴

 背紙を指で押さえてスライドするだけで取り出せる、背紙抜き出し穴をもうけました。取り出す際に無理に背紙をつまんで破れたり、背ポケットが傷んだりすることを防ぎます。

背紙抜き出し穴

「グラッセル」商品ページ