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ミニマルな薄型マンスリー手帳trystrams DIARY 2022を発売

持ち歩きやすく、デジタルとの併用やリモートワークにも

発表日:2021/05/31

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、「スマートワークスタイル」をコンセプトにビジネスアイテムを提案する「trystrams(トライストラムス)」ブランドから、2022年版の手帳8品番を、6月中旬より順次、全国のセレクトショップ等で発売します。
trystrams DIARY
trystrams DIARY 2022 ヨコ型ハードカバー
「trystrams」の手帳シリーズは、スケジュールに特化したミニマルなページ構成と、洗練されたグラフィックで定評のあるCOATED DESIGN GRAPHICS(コーテッド社)によるシンプルでスタイリッシュなレイアウトで、毎年好評を頂いています。
2022年度版は、適度なサイズ感で持ち歩きやすい野帳サイズ(160mm×91mm)の4アイテム8品番をラインアップしました。従来の月曜始まりのタテ型に加え、新たに日曜始まりのヨコ型タテ開きをご用意。ヨコ型タテ開きは、ノートPCや通帳のように横方向が長辺なので、1週間ページをまたがずシームレスに記入できます。また、中紙にコクヨオリジナルのCYOBO-PAPERを採用し、万年筆やサインペンでの筆記に適した紙質にすることで、より書き心地にこだわりました。
スケジュールページのレイアウトは、1ヶ月を振り返るなど一覧しやすい「月間ブロック」を採用。スケジュール管理はデジタルがメインでも、サッと月間の予定を把握するために紙も併用したい方や、限られたスペースで働くリモートワーカーにもお使いいただけます。タテ型、ヨコ型それぞれ、ノートに挟んだり、リフィルとしても使える、薄さ3mmの軽快でしなやかなソフトカバータイプと、立ったまま筆記しやすく鞄の中でも納まりがよいハードカバータイプをご用意しました。カラーバリエーションはさわやかな青と、コクヨ測量野帳と同じ緑の2色展開です。

〇発売予定:2021年6月中旬より順次
〇メーカー希望小売価格(消費税抜):ソフトカバー 800円、ハードカバー 1,000円

trystrams DIARY 2022 ラインアップ

タテ型(月曜始まり) ソフトカバー/ハードカバー
縦方向が長辺になるタテ型で、ページは左右横方向に見開きます。
スケジュールのベージレイアウトは月曜始まりの一覧しやすい月間ブロック。AM/PMなど上下に書き分ける際に便利なリード罫を採用しています。
携帯しやすい適度なサイズ感に定評のある測量野帳と同サイズ(160mm×91mm)で、軽快でしなやかなソフトカバータイプと、立ったまま筆記しやすいハードカバータイプの2種類をご用意しました。
タテ型
ヨコ型(日曜始まり) ソフトカバー/ハードカバー

2022年度版で新たに加わった、ノートPCや通帳のように横方向が長辺になるヨコ型。1週間がページをまたがず記入できます。スケジュールのベージレイアウトは一般的なカレンダーと同様の日曜始まりで、一覧しやすい月間ブロック。AM/PMなど上下に書き分ける際に便利なリード罫を採用しています。
携帯しやすい適度なサイズ感の測量野帳と同サイズ(91mm×160mm)で、軽快でしなやかなソフトカバータイプと、立ったまま筆記しやすいハードカバータイプの2種類をご用意しました。