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コピー用紙で作るノートとA4書類を2つ折りで持ち運べるファイル2種を発売

テレワークの増加に伴う働き方の変化に対応するワークツールブランド「BIZRACK」

発表日:2021/10/04

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、テレワークの増加に伴う新たなニーズに対応する「BIZRACK(ビズラック)」シリーズから、コピー用紙で作る新しいノートと、A4書類を2つ折りにしてコンパクトに持ち運べるファイル2種を、10月13日(水)より発売します。

「2つ折りクリヤーブック」使用イメージ
「2つ折りクリヤーブック」使用イメージ
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、テレワークによって自宅などオフィス以外で働く機会が増えています。これに伴い、「仕事で使用する書類やツールを持ち運びやすくしたい」「限られたスペースを有効に使って作業したい」といった新たなニーズが生まれています。

そこで、ワークツールブランド「BIZRACK(ビズラック)」では、こうした在宅勤務や通勤・移動時の持ち物の変化に注目し、コピー用紙と書類の持ち運びをサポートする「クリップノート」「2つ折りクリヤーブック」「2つ折りドキュメントファイル」の3アイテムを新たにラインアップします。

いずれも、オフィスでも自宅でも気兼ねなく扱える、スマートさと温かみを兼ね備えたデザインで、オフホワイト、オリーブグリーン、ブラウンブラックの3色のカラーバリエーションをそろえました。

■発売予定:2021年10月13日(水)
■メーカー希望小売価格(消費税抜):
  クリップノート 550円、2つ折りクリヤーブック 600円、2つ折りドキュメントファイル 700円

「BIZRACK(ビズラック)」商品ページ

「クリップノート」の特長

新開発のとじ具で、穴を開けずに、クリップの開閉だけで、コピー用紙や書類を綴じられるクリップノートです。コピー用紙を綴じたまま、ノートのようにページをめくったり書き込んだりして使用できます。また、印刷書類と一緒にまとめたり、順番を自由に差し替えたりすることも可能です。
A4サイズのクリヤーホルダーよりも一回り小さく、薄型なので持ち運びにも便利で、折り返しての閲覧や書き込みなど、省スペースでの使用にも適しています。

コピー用紙や書類をノートのように扱える
コピー用紙や書類をノートのように扱える
穴を開けずに綴じられる。折り返して省スペースで使用可能。
穴を開けずに綴じられる。折り返して省スペースで使用可能。

「2つ折りクリヤーブック」の特長

A4サイズの書類を2つ折り(A5サイズ)でコンパクトに持ち運べ、必要な時にはA4サイズに広げてパラパラと閲覧できるクリヤーブックです。また、バッグに入れた際等にも広がりにくいよう、ゴムバンドが付いています。
書類に応じて使い分けられる、2種類のポケットを備えています。ホルダー型ポケットは、サッと出し入れしたい書類や、ファイリングするまでの一時保管に。サイドスローポケットは、書類の出し入れがしやすく、パラパラめくって閲覧したい書類に適しています。

A4書類をコンパクトに持ち運び。使い分けできる2種類のポケット。
A4書類をコンパクトに持ち運び。使い分けできる2種類のポケット。

「2つ折りドキュメントファイル」の特長

書類と、一緒に使いたい小物類をひとまとめにできるファイルです。ゴムバンド付きで、A4サイズの書類を2つ折り(A5サイズ)でコンパクトに持ち運べます。また、インデックス付きの仕切りで、書類を3つに分類して収容することができます。
ミニポケットには、厚さ8mmまでの小物を収容できます。イヤホンやボールペン、ふせんなど、ちょっとしたツール類を書類とまとめて持ち運ぶことが可能です。

書類と小物をひとまとめに収容でき、コンパクトに持ち運べる。
書類と小物をひとまとめに収容でき、コンパクトに持ち運べる。

「BIZRACK(ビズラック)」について

働きかたを取り巻く環境が大きく変わる中で、日常の暮らしのすぐそばにもやってきたワークシーン。あたらしいBIZRACKは、ずっと仕事をしてきたオフィスとは違う場所や空間でも、いつものスタイルを快適に持ち込めるワークツールブランドへとアップデートしました。ジャケットをはおって仕事への気持ちに切り替えるように、BIZRACKのアイテムは、テーブルの上をスマートなデスクシーンに。変化する暮らしの中にさりげなく溶け込む、あたらしいBIZRACKです。

ビズラックロゴ