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一生使える手帳、「ジブン手帳」2023年版を発売

スタンダードカバータイプの一部表紙カラーをリニューアル。シリーズパッケージも一新

発表日:2022/07/27

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏が監修する、ライフログ手帳「ジブン手帳」シリーズの2023年版を9月上旬より順次発売します。
ジブン手帳2023年版イメージ
ジブン手帳2023年版イメージ
ジブン手帳は「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなる新しいスタイルの手帳です。情報の置き場所を緻密に設計したデザインのため、ライフログの初心者でも書き込みやすく見返しやすい手帳として多くのユーザーから支持をいただいています。

2023年版では、「LIFE」「DIARY」「IDEA」が3冊セットになった「ファーストキット スタンダードカバータイプ」と、「DIARY」単冊の「DIARY スタンダードカバータイプ」の一部の表紙カラーをリニューアルします。新たなピンクとブルーは、ソフトな印象で持ち物にも合わせやすく暮らしの中になじみやすいカラーとなっています。また、シリーズ全体のパッケージを刷新。統一感を持たせながら、バラエティ豊かなそれぞれの手帳の個性の違いを際立たせることで、自分に合ったものを選びやすくなりました。

他には、縦軸に24時間軸、横軸に前後の日付と曜日を配した独自のフォーマット「T型タイムライン」を中心に、スケジュール管理だけでなく、1日の食事の記録、運動の記録、3行日記など、1日をたっぷり書き込める「DAYs」、シンプル版の「Lite」、ビジネスシーンで使いやすい「Biz」など全33品番を揃えます。
さらに、「ジブン手帳Goods」では、昨年に引き続き、??たせたい所に貼って使うと便利なフィルムふせんや、よく使うページにアクセスしやすくなるインデックスシールなど、ジブン手帳がさらに使いやすくなる周辺文具も多数ご用意しています。

■発売予定:2022年9月上旬より順次
■メーカー希望小売価格(消費税抜): ジブン手帳 2,200円〜3,800円、ジブン手帳Goods 480円〜1,100円

リニューアルした 表紙のカラーバリエーション

「ファーストキット スタンダードカバータイプ」のA5スリム、mini/B6スリムのブルーとピンク。「DIARY スタンダードカバータイプ」mini/B6スリムのピンクをそれぞれ、トレンドとのチューニングをはかり、ソフトな雰囲気にリニューアルしました。

(左から)ファーストキットminiのピンク・ブルー、DIARY miniのピンク

リニューアルした パッケージデザイン

(左から)ファーストキット、DIARY、Biz、DAYs、Lite mini